香港にはたくさんの乾物屋さんがあります。
非常に身近な存在で、
スーパーや百貨店、街市(Wet Market)の一角に
普通に乾物屋さんがあったり、
路面店でもよく見かけます。
みんなそんなにしょっちゅう買うのかな?!
と思いますが、これだけたくさんのお店があるんだから
きっと香港人にとっては欠かせない存在なんでしょうね。
↓こちらは非常にきれいで入りやすい食材店。乾物がたくさん売っているので、初めてトライするならオススメのお店です。
↓街市(Wet Market)の一角にもよく乾物屋さんがあります。
↓こちらにも乾物、売っています!
サイインプン(西營盤)からションワン(上環)の方まで
散策しているときに、有名な乾物街を通ったので
その様子をご紹介します。
海味街(Seafood Street)
※記事の一番下に、詳しい地図があります。
↓こちらの光景もこの乾物街で遭遇しました。日本人からすると、うっそー!ってなります。
香港で有名な乾物街で、
通りには本当にたくさんの乾物屋さんが軒を連ねています。
海鮮系の乾物を多く見かけます。ホタテ、海老、アワビ、フカヒレ・・・高級食材も!
日本ではあまり食べられていない、魚の浮袋やなまこなどから漢方類も。
↑猫ちゃんがいるの、気づきましたか~??
店名を見ると、アワビやフカヒレ、ツバメの巣などを扱っているのかな~と想像できます。
なかなか初心者にはハードルが高いです・・・何売っているのかな~と覗くくらいならできます。
海老やホタテなら、スープや炒め物のダシに使えそうで
初心者にも扱いやすいですね!
小豆、緑豆、ピーナッツなどもお安く売っているので買いやすいです。
お茶の花やつぼみが売っていることもあるので、
手持ちの中国茶に適量を加えて香りを楽しんでもいいですね!
☆★覚えておくと便利な単位★☆
1斤(ヤッガン)=約600g
1磅(ヤッポン)=約454g
半(ブン)=半分
※「半斤(ブンガン)、半磅(ブンポン)」のように使えます。
歩いているだけでも、見ているだけでも楽しいので
お散歩しながら覗いてみてはいかがでしょうか。
日本では見かけたことのない乾物もたくさんあるので、
きっと楽しめること間違いなしです!
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