マニアックな香港を楽しみたい!
そんな方にオススメな街があります。
それは、シャムシュイポー(深水埗)です。
香港の繁華街、旺角(モンコック)から2駅、
尖沙咀(チムサーチョイ)からも電車で10分程度で行けるので
観光客の方にもオススメのエリアです。
何がオススメって、とにかく色々ごちゃごちゃと
見どころがあるんです。
「香港の秋葉原」と呼ばれているこの街、
電気街はもちろん、子供が喜ぶおもちゃ街や、
手作り好きな方には嬉しい生地、ビーズ屋さん通り、
漢方で有名なお店やワゴン式の飲茶屋さん・・・
ちょっと書き出しただけでも、様々な顔をもつこの多面性!
一度行くと、結構クセになってまた行きたくなっちゃうんです。
↓ほら、クセになってこんなにご紹介していました。
今回ご紹介するのは、
そんなクセになるエリアにある
クセになるデザートです。
公和荳品廠
Kung Wo Beancurd Factory
※店舗の詳細情報は、記事の一番下にあります 。
すでに一度ご紹介していますが、
再登場!なぜなら、何度も行っているから~。
↓前回ご紹介した様子はこちらからご覧いただけます。
メニューは日本人に優しい、日本語表記付き!ありがたいことです。
日本語の言い回しがちょっとおかしいのもご愛嬌ですね。
今回も、前回と同じく、
豆腐花(小) 1個10HKD(約150円)
豆乳(小) 6HKD(約90円)をオーダーしました。
温かいものと冷たいもの、1つずつ。
選べるので、その時の気分でどうぞ。
どちらも優しい甘さで美味しいです♪
豆腐花の上にかかっているのは
黄糖です。
このお砂糖、テーブルに置いてあるので
豆腐花にたっぷりかけてお召し上がりください。
ザラメのような食感と、どこか懐かしい甘さがクセになります。
私は食べながら、何度も追加でかけちゃいます。
美味しいですよ~。
評価は4点/5点です!
いつも変わらない美味しさです。
値段も安くて、気軽に食べられるのも嬉しいです。
いつも食後に立ち寄ることが多く、
豆腐花と豆乳の組み合わせになりがちですが
周りでは焼き豆腐や厚揚げ、さつま揚げのようなものを
食べている人も多かったので
次回はそれらに挑戦してご紹介出来ればと思います。
「行ってみたい」って思った人は、
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