ドラゴンフルーツってご存知ですか？
最近は日本でも見かけるようになりましたが、
そこまで身近ではないですよね？
香港では街市（Wet Market / 市場）でもスーパーでも
山のように売っているので、
買おうと思えばいくらでも買うことが出来ます。
我が家は家族全員このドラゴンフルーツが大好きなので、
よく買うのですが、
そういえば最初の頃は見た目がグロテスクなこともあり
「これって何だろう？」
「どうやって切るんだろう？」
「どうやって食べるんだろう？」
「味ってどんな感じなんだろう？」
と、疑問だらけだったな～と思い出したので、
こちらでちょこっとご紹介したいと思います。
まず、ドラゴンフルーツ（dragon fruit）はピタヤ（pitaya）とも呼ばれ、
中国語では「火龍果」と書きます。
街市（Wet Market / 市場）ではこのように売られています。
ね？山のように売られていますよね！
ドラゴンフルーツ（ピタヤ）には3種類あり、
果肉の色の違いから、
ホワイトピタヤ、レッドピタヤ、イエローピタヤと呼ばれています。
値段も異なり、ホワイトピタヤ＜レッドピタヤ＜イエローピタヤという感じで、
ホワイトが一番安く、イエローが一番高いです。
今回は、その中からホワイトピタヤとレッドピタヤを買ってきました。
街市の果物屋さんで、色々お店を見比べて購入。
（街市はお店によって果物の大きさや値段、新鮮さが結構違うので、しっかり見比べて購入しましょう！）
左がレッドピタヤ、右がホワイトピタヤです。
ほとんど見た目は一緒ですね！ちょっとレッドの方が色が濃いかな？
切ってみるとこんな感じです。全然違います！！
ちなみに、レッドドラゴンを切るときは手が、爪が真っ赤になるので、
手袋などして切った方がいいですよ～。お気を付けください！
我が家はこんな風にカットします。
（なんかレッドピタヤ、赤かぶのお漬物に見える・・・）
通常レッドピタヤの方が甘みが強いですが、今回はホワイトピタヤも甘かったです！
どちらも美味しいです♪
ちなみに、今回は買っていませんが
イエローピタヤもとても甘いです。
ホワイトピタヤは少し酸味がある場合もありますが、
あっさりと食べられるのではちみつをかけて食べたり、
ヨーグルトと一緒に食べると合いますよ～！
ドラゴンフルーツは追熟しないので、
なるべく新鮮そうなものを買いましょう。
小さいものより大きいものを、
葉のように見える部分があまり大きくないものが
良いようです。
あとはもちろんしなびていない物が良いですね！
健康、美容にも良いフルーツなので、
新鮮なドラゴンフルーツ、ぜひお試しください♪
この記事が面白かった！と思った人は、
是非、この飲茶のイラストをクリックしてください！
皆さんの応援が励みになります。
↓↓↓
ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします！
