「鴛鴦茶(ユンヨンチャー/ 日本語読み:えんおうちゃ)」ってご存知ですか??
漢字だけ見ると、何が何だか・・・
中国茶の一種かな?
鷲(ワシ)だか鷹(タカ)だかに漢字が似ているなぁ。
なんて印象を受けますね。
(私は受けました・・・)
↓スーパーで手軽に買える中国茶はお土産にも最適!
↓夏の帰省時にはこんな冷たいお茶のティーバッグはいかがでしょうか?
香港に住んでいる方、詳しい方ならきっとご存知だと思います。
香港ではとっても有名な飲み物です。
特に香港式喫茶店「チャーチャンテン(茶餐廳)」の
定番メニューの一つ。
香港で生まれ、その歴史は数十年と言われています。
この飲み物、コーヒーと何かの合わさったものなんです。
何だと思いますか??
最初に聞いたときは、かなり意外で驚いたのを覚えています。
正解は・・・
コーヒーと紅茶を混ぜた飲み物!!
なんです。
ちょっとビックリ、意外ですよね。
通常、砂糖と練乳も混ぜられているので
イメージとしては香港式ミルクティーにコーヒーを入れたような味
と言った方が分かりやすいと思います。
最初は、え~美味しいのかなぁ・・・
と半信半疑でしたが、
一度飲んでみると意外や意外。
なんだかクセになる味なんです。
香港式ミルクティーのあの特徴的な味と、
コーヒーの香りが好きな方はきっと気に入ると思います。
だいたいの「チャーチャンテン(茶餐廳)」に行けば
飲むことが出来ると思いますが、
ちょっとハードルが高いな・・・
と思われる方は、スーパーの紅茶売り場へレッツゴー!
こんな感じで、紅茶売り場の一角に売っています。
写真の「Lipton(リプトン)」のものが有名ですかね。
お値段はお店によりますが、
こちらでは35HKD(約525円)で売っていました。
↓Amazonでも見つけました!気になる方はぜひ♪
↓こちらのシリーズもよくスーパーで見かけます。
↓ちなみに、こちらは香港式ミルクティー。これも美味しいです♪
他のミルクティーとパッケージが似ているので、お間違いのないように。
「港式鴛鴦奶茶」
「Hong Kong Style Yuanyang Milk Tea」
という文字が目印です。
覚えるまでちょっと見分けるのが難しいですね。
漢字とかややこしい、覚えづらい字ですよね。
このような1回分のスティックパックが10本入っています。
夏はコールド、冬はホットで飲むと美味しいですね。
最初飲んだ時の印象は、
「・・・ん?!」という不思議な感覚でしたが、
二口目からは、「意外と美味しいかも♪」と
すっかり気に入ってしまいました。
好き嫌い別れる味かもしれないです。
ですが、香港ならではのこの味、なかなか味わえないので
香港のお土産にもいいですね!
実際、香港土産の一つとしてよく取り上げられています。
まだ飲んだことが無い方は、一度ぜひお試しください!
意外とハマってしまうかもしれませんよ♪
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