今となってはだいぶ慣れましたが、
香港に来て驚いたことの一つに
食文化の違いがあります。
日本ではほとんど見かけたことのないようなものが
普通に食卓やレストランのメニューにあり、
最初の頃は見るだけでビクッとしていたものです。
今日は、その中の代表格を一つ
写真と共にご紹介したいと思います。
それは・・・
「豚の丸焼き」
です。
早速見ていきましょう!
こちらは、ホテルの食事で出てきたブタさん。
香港のお祝い事やきちんとした食事の際には
よく出てくるメニューだそうで、
この日もみんなで美味しくいただきました。
が、なんだか常にこのブタさんと目が合っているような気がして、
なんだか複雑な気持ちでいただいたことを覚えています。
お次はこちら・・・
ポスターですが、ブタさんが丸ごと出てくるようです。
耳の部分がこんがり焼けていますね。
これって、その場で解体して食べるんでしょうか・・・
お店の方にやってもらわないと、切り分けるのが難しそうです。
最後は、こちら。
目がキラーーーン!
こんな風にされると、ちょっと笑ってしまいます・・・ごめんなさい。
けど、最初の頃は「ひゃーー豚の顔が丸ごと!」と
怯えていたものです。
日本ではなかなかお目にかからないですよね。
日本人がこれを見たら美味しそうとはいきなり思わないでしょうが、
香港の方が見ると「美味しそう!食べたい!」となるのでしょうか。
これも大きな文化の違いのような気がしますね。
お店によっては、この目の部分に
チェリーを埋め込んでいるところもあります。
日本人からすると「なんだこりゃ」と思わずつぶやいてしまいそうな
ビジュアルでした。
以上、香港と日本の食文化の違いの一つをご紹介しました。
こういう国による文化の違いって、
結構興味深いですね!
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