平和だった時に行ったな~シリーズ。
最近外食していないので
(テイクアウトのみ)、
今日も香港が自由だった頃の
お話を。
(つい数ヶ月前のことなんですけどね・・・)
香港式土鍋ご飯
『煲仔飯(ボージャイファン)』
って知ってますか?
土鍋にご飯、その上に色々な具材が乗ってる
香港名物の一つです。
有名なお店は多いのですが
夕方から始まるお店ばかりで、
平日の日中食べに行きたい人には
行くのが難しかったりします。
今日ご紹介するお店は
なんと朝から『煲仔飯(ボージャイファン)』が
食べられちゃう!
貴重なお店なんです。
↓こういうお店でも食べられますけどね。有名店って感じではないです。
永合成馳名煲仔飯
※店舗の詳細情報は、記事の一番下にあります。
香港大学(HKU)駅のB1出口から徒歩4分。
街に溶け込みすぎちゃってて、
何回か来ているにもかかわらず
地図を見ながら行ってるのに
「どこだっけ?!」
となっちゃう不思議なお店です。
こちらのお店では
香港式土鍋ご飯
『煲仔飯(ボージャイファン)』が
朝から食べられちゃいます。
お店はこんな見た目。ね?見逃しそうでしょ?
こんな可愛らしい手描きイラストが貼ってありました。
お店はそんなに広くないですが、清潔にしています。
(香港ではそこ、重要。)
こういうレトロな雰囲気、好きです。
メニューは見やすいです。日本語も一応書いてあります。
写真も載っているので、かなり助かりますね。
え~、ここでおもしろ日本語コーナー。
香港あるあるですが・・・
スベアソの黒豆蒸レ乗せ土鍋飯
「カタカナって難しいよね~!」って
うなずいちゃったこちらのメニュー名。
おそらく
スベアソ→スペアリブ
蒸レ→蒸し
だと思われます。
メニュー名の前半でカタカナに苦戦したので、
後半でもカタカナだと思ってしまったんだろうな・・・
と日本語の奥深さを改めて感じた瞬間でした。
野菜やキノコを混ぜます土鍋飯
「伝わる、伝わる!大丈夫。」
と応援したくなるようなこちら。
そしてさりげなくその上に、
「モミジとスベアソブ乗せ土鍋飯」
とスベアソ→スベアソブに
少しだけ進化していたことを
見逃すわけにはいかない。
そしてまた、
さりげなくメニューに名を連ねる
『田鶏飯』。
田鶏=カエルと気づかず
注文するべからず。
とまぁ、メニューだけでもだいぶ楽しませていただきました。
まずは、フレンチトースト!甘いものも食べたくなって。
中に柑橘系のジャムみたいなのが挟まってます。
香港式フレンチトーストは
お店によって味が違って、毎回発見。
ここは見た目ほど油っぽくなく、
好きな味でした。
お店によっては
油が悪いとくどい場合もあるし、
甘いものが苦手な方には甘~く感じると思うので
そこは注意!です。
で、来ました~!本日の主役、『煲仔飯(ボージャイファン)』!
こちらは「もやし、ネギと豚肉の煲仔飯」。
こっちはこのお店で一番有名な「牛ひき肉と卵の煲仔飯」。
だいたい1つ80~90HKD(約1,120~1,260円)ぐらい
だったと思います。
色々頼んでシェアするのがオススメ!
こうやって、よ~く混ぜ混ぜ♪しましょう。
こっちもちゃんと混ぜましたよ~。
ここにタレをかけていただきます。
う~ん、美味しい♪
たまに食べたくなるんですよね~。
この2種類は当たりでした。
良い組み合わせ!
香港式ホットミルクティーも。こぼれて来ましたけど、ご愛敬です。
(こぼれてても、コップが欠けてても、なんとも思わなくなりました)
評価は4点/5点です!
平日日中しか外食できないな~っていう方は
こちらぜひ行ってみてください!
お店の方もとっても親切だし、
また行きたくなること間違いなし。
コロナが落ち着いたら!私も行くぞ~!
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