今日は香港の最新、
コロナ対策情報をお届けしたいと思います。
コロナが流行してからもう何ヶ月経ったことでしょう・・・
去年の今頃、2020年がこんな年になるなんて
誰が想像できたでしょうか。
一生に一度あるかないかの、歴史的出来事ですよね。
数年後に笑って
「あの時はコロナ、ひどかったよね~!」
なんて言えてるといいですよね。
香港もだいぶコロナ対策に慣れてきているようです。
お店もそうだし、個人個人もそうだし。
慣れてくると人間って、
どんどんアイデアが出てくるものですよね。
このコロナ禍でそういう人間の創造力の凄さを
感じたりもしています。
今日は、そんな人々の創造力の凄さを
感じたものからご紹介しますね。
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これ!最近レストランの前にあるのをよく見かけます。
なんだかわかりますか?
こちらの機械、顔をシルエットに合わせると熱が計測できちゃうんです。
初めて計測した時、
「すっごーい!最新!」
と店先で叫んじゃいました。
凄いですね~。こんなものまで登場しちゃうとは。
おでこを自分で当てて熱が測れる機械も
初めて登場したときは凄いな~と思いましたが、
これも凄いですよね!
日本や他の国でもこういう機械って出てきていますか?
それぞれの国で使われている機械も
異なっているかもしれませんね!
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お次は、エレベーターに貼られていたポスター。
「Social Distancing & Avoid Conversation」
「ソーシャルディスタンス」はもう
今年度の流行語と言っても過言ではありませんよね。
子供から大人までその意味は浸透しています。
それに加えて、こちらは「会話もしないでね!」とのこと。
エレベーターはただでさえ三密になりやすいですからね。
確かに~!ですが、ついついしゃべっちゃいます。
他に同乗者がいたら気を付けないと!
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お次は、とあるレストランのデリバリーサービスで。
デリバリーをロビーに預けますよ~というシステム。
以前にもご紹介しましたが、
香港ではコロナ感染者に関して
かなり詳細な情報まで公開されています。
年齢、性別、どこのどのマンションのどのタワーに住んでいるか、
いつ感染が発覚したか・・・などなど。
感染者目線からすると個人情報の問題を感じますが、
非感染者からすると、自分の行動範囲内に感染者が
いつ発生したかが認識できるので
ありがたく思っています。
(自分でも気を付けることが出来るので。)
そして、このレストランのデリバリーサービスでは、
そのマンションに感染者が出た場合は
部屋まで持っていけないので、ロビーに預けますよ
という対策を取っているようです。
確かに、香港では先ほども言ったように
どのマンションのどのタワーに
感染者が今現在いるかまで分かるようになっているので
この対策は容易に行うことができますね。
配達の方も感染リスクを抑えられるので、
個人的には良い方法だと思います。
けど、ロビーから部屋へはどうやって運ぶんだろう・・・
玄関先に置いたほうが逆に良いような気もしますが
・・・・難しいですね。
☆★おまけ★☆
先日写真を撮りにチムサーチョイ(尖沙咀)へ行ったとき、
こんなに大きな看板を発見!
米津玄師どーーーん!!!大きいーー!!かなり目立っていました。
香港でも人気なんですかね~。
嬉しい限りです。
↓この時の景色はキレイでした~。
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