日本では近年、ソーシャル・ネットワーキング・サービスでは
「LINE」がシェアNo.1ですね。
若者(最近は子供も?)から年配の方まで、
幅広い世代がメッセージや通話を「LINE」で行っていると思います。
ほんの数年前までは、海外旅行に行くと
日本の家族や友人と連絡を取ることが面倒だったのが、
今では「LINE」さえ使っていれば世界のどこにいようと(場所にもよりますが・・・)
簡単に連絡を取り合えるので、非常に助かっています。
しかしこの「LINE」、香港ではあまり使われていません。
欧米諸国も含め、世界的には「WhatsApp」が多く使われています。
香港では中国でシェアNo.1の「WeChat」を使っている人もいますが、
私の周りでは「WhatsApp」が断然多いです。
香港では、引越し屋、鍵屋(引っ越す際、香港では引っ越し先の鍵を取り換えることをオーナーや不動産屋に勧められるため、我が家では毎回取り換えています。)、
家電屋、カーテンレール取付業者などなどと連絡を取る場合には、
主に「WhatsApp」を通して、英語のメッセージでやり取りします。
いきなり電話だと聞き取りづらく、
お互いにうまくコミュニケーションが取れないこともありますが、
メッセージだと事前に準備が出来るので、非常に便利です。
香港旅行の際にもあると便利なアプリなので、
ダウンロードをお勧めします。
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