久しぶりに、香港で見つけた
ちょっとおもしろい日本語をお届けしたいと思います。
↓過去にもたくさんご紹介しておりますので、よろしければご覧ください。
↓パスタソースはランチの強い味方です。
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まずは、スーパーで見つけたパスタソースより。
こんな感じで棚にかかって陳列されていました。
よーーく見ると・・・
スタソース
タイ風スパイシーパ
スパイシーパ?!
と最初に見たとき「???」となりましたが、
よく見たら左から右に文章が書かれてるパターンですね。
日本人が日本語を読むときは右から左に読むのが
当たり前なので、そっか、外国の人がレイアウトすると
こういう風に逆転しちゃうんだ~
と勉強になりました。
↓そうそう、珍味ってこういう感じ・・・
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お次はどう見てもネーミングがミスマッチ。
ちんみ
「ちんみ=珍味」と聞くと、
おつまみ系のちょっと変わった味のものを
想像しませんか?
こちら香港の「ちんみ」は、
なんと「ミルクキャンディー」と「あずきミルクキャンディー」
でございます。
普通の味!!
けど、もしかしたら香港の人からすると
「珍味」なのかもしれませんね!
お次は、なんだか似たやつ見たことあるバージョン。
こちらは香港のスーパーによく売っているお菓子「EDO」シリーズ。
クラッカーの「EDO Pack」は意外と美味しくて、
たまに買っています。
ほんのり甘みのあるクラッカーで、
おやつにオススメです。
今日はそちらではなく、
なんだか日本のお菓子にソックリなこちら。
ベアのチョコお菓子
「EDO=江戸」を謳っているだけに、
きっと日本を意識しているんだろうな~
とは思っていましたが、
こちらのパッケージはまさに日本感を表現していますね!
それにしても、「ベアのチョコお菓子」かぁ~。
間違ってないけど・・・
日本人ならそうは言わない!ですよね。
そして、日本のあのお菓子にソックリです。
そこもまた気になります。
↓こういうの家にあったら、しょっちゅう回転ずししちゃう!
↓こういうの、食べたいです。(切実)
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お次は人気の日本風居酒屋ですよ~。
ネーミングに注目です。
ずしあな
これ、なんか違和感感じるな~と思ったら、
「鮨=すし」だとすると
「穴鮨=あなずし」ならすんなりいきますよね。
「鮨穴」だと「すしあな」と言うのが
日本語の読み方としては合っている気が・・・
だからなんだか違和感を感じるのでしょうか。
まぁネーミングなので、もしかしたら
敢えての「ずし」かもしれませんけどね!
名前つけた人に聞いてみたいです~。
お次は香港でも人気の日本のうどん店。
新製品は推薦する
あれれ~?
丸亀製麺なのに日本語がおかしい・・・
日本人は看板まで監修していないのかな?
「おすすめ新メニュー!」
って感じの意味合いだと思われます。
まぁ意味は分かりますけどね!
お次も気になるメニューが続々。
豚肉グリッスルうどん
ビビんうどん
豚肉グリッスルってなんだろう~?
漢字と写真を見ると「豚肉の軟骨から揚げ」
っぽいですよね?
気になります!
そしてビビんうどん。ビビン麺的な?
「ん」が「うどん」のひらがなに引っ張られちゃった感じですね。
あるある。
思わず二度見したこちら。
カレーうどん
・・・けど、どう見てもカレーライス!!
その答えはメニューの隣にありました。
あー!お隣がカレーうどんだったのねぇ。
コピペしてそのままにしちゃったかな。あるある。
最後は、個人的お気に入りNo.1!
一見、普通のケーキ屋さんです。
しかし、ズームしてよーく見てみると・・・
八王子
なんと!まさかの八王子がケーキのネーミングに!
八王子名物?ではなく、
どうやらそれぞれ味の異なる8ピースのケーキが
売りのようで、「8=eight 王子=princes」
だから「八王子」のようです。
以上、日本人が見かけたらちょっと嬉しくなっちゃう
香港で見かけたおもしろ日本語たちを
ご紹介しました。
少しでもクスッとしていただければ幸いです。
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