我が家では牛乳が欠かせません。
コーヒーやココアに入れて飲んだり、
自分でヨーグルトを作るので
必ず冷蔵庫に切らさないように買っています。
↓香港のあるある、「乳製品高すぎる問題」はこちらから。驚きの価格です。
↓乳製品以外にも、日本で買うより割高な物って色々あります。
香港の牛乳パックは、日本とほぼ同じです。
1L入りの紙パック。
形状も容量も、見た目もほとんど一緒。
一つ違いを言うと、注ぎ口が違います。
向かって右が、香港の牛乳パックでよく見られる注ぎ口です。
左は日本でよく採用されている形状だと思います。
こんなプラスチックの蓋が付いていて・・・
ここが注ぎ口。注ぎやすいです。
ほとんどがこちらの注ぎ口だったのですが、
最近、写真の向かって左のものが
たまに登場するようになりました。
(不思議なことに、一度登場したので
リニューアルされたのかと思いきや、
その後また元のプラスチック蓋の形状に戻るんです。
何なんだろう・・・ほんと謎・・・)
向かって左の牛乳パック。
日本で使い慣れてるので個人的には嬉しいです。
が・・・
実際開けてみると・・・なんだか様子が異なりますよ。
そうそう、こうやって開けますよね。なんだか久しぶり。
あ、ここ真っ白なんだ~。日本のって何か文字が書いてあったような気がするなぁ。
あ、あれ??なんか上手く開けられない・・・
ひ、久しぶりだからかな・・・
・・・いやいやいや、いくらやっても全然開かない!
というか、開けられない!!
ガッシリくっついていて、どんなに開けようとしても
全くはがれません。
格闘の末の、敗北の図・・・
く、悔しい・・・
牛乳パックをきれいに開けられないのが
こんなに悔しいなんて・・・敗北感を感じます。
そう言えば、私が子供の頃の牛乳パック、
こんな感じで開けるの難しかった気がする~。
とふと思い出して、なんだか懐かしくなりました。
ここまで酷くなかったかもしれないけど・・・
それか、子供だったから開けるのが下手だったのかな。
日本の牛乳パックのクオリティーの高さと、
子供の頃の懐かしい思い出が相まって
不思議な気持ちになった
とある日の午後でした。
そう言えば、最近この牛乳買っても
この形状じゃないなぁ。
不評だったのかな・・・
香港の牛乳メーカー(明治ですが)も、
試行錯誤しているのかもしれませんね。
ぜひ日本のメーカーの方に話を伺っていただきたい!
改良求む!!
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