香港には歴史のある食べ物がたくさんあります。
昔ながらの食べ物や習慣、文化を大切にする国民性なのかな・・・
と最近感じています。
その中の一つ、昔から香港で愛されてきた名店が
2018年11月28日で閉店するというニュースを先日見つけ、
大ショックを受けました・・・
以前、日本でも大好きだったクロワッサンが美味しい
パン屋さん「Maison Eric Kayser」をご紹介した
西営盤(サイインプン)にあります。
↓その時の記事はこちらからどうぞ。
お店の名前は、
齒來香蛋卷
40年以上続く老舗のエッグロールなどのお菓子を売るお店です。
↓閉店のニュース記事はこちらから。
ここのエッグロールが大好きで、西営盤(サイインプン)に行くたびに
買っていたので、本当にショックです。
ガイドブックにも載っていたので、日本人の旅行者の方々も
訪れていたと思います。
最後にもう一度・・・と思い、行ってきました。
同じ思いで多くの人々が訪れていました。
エッグロール以外にも、優しい味のビスケットやお菓子たちがたくさん。
売り切れている物も多く、寂しさを倍増させます・・・
そして、長い列に並んでいるうちに気付いたことが・・・
エッグロール売ってない!!!
がーーーーん。。。ショック。。。
自分の順番が来た時に聞いてみたら、今日の分は売り切れで
明日また販売とのことでした。
そっかぁ、もっと早い時間に行けばよかったのね。
ちなみに、午後2時頃行きました。
どうしても欲しい方は、早めの時間に訪れることをオススメします。
今回は、以下の5種類を購入。
左上はレモンジャムとクリームサンドクラッカー、
一番下はアルファベット型ビスケット。
どちらも甘すぎなくて優しい味。美味しいんです。
以前行ったときの様子です。
このように、その場で焼いているのが見えました。
手早く焼いていく職人技に驚いたのを覚えています。
あと数日でもう食べられなくなると思うと残念ですが、
いつか場所を変えてでも戻ってきてくれないかなぁ~
と思います。
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