※※「香港あるある」とは・・・
香港に住んでいたら当たり前のことだけど、
日本や他の国の人から見ると
「え?何それ・・・」「は?!嘘でしょ?!」と
違和感を感じたり、不思議に思うようなこと。
(あくまで当ブログ内での定義。)
もし「香港あるある」を読んで、
「そうなんだ!」「へ~おもしろい」
「日本と違うな~」
「あるよね~、そういうこと」
などと思っていただけたら、ぜひ記事の最後にある
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では早速、今日の「香港あるある」スタート!
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ホームが大混雑していても、
来た電車が混んでいたら
ほとんど人が乗ろうとしない。
→電車に乗れずに何台も見送ることになる。
これは地下鉄MTRをよく使うようになって、
一番感じた違和感かもしれません。
日本だと、見るからに100%の乗車率の電車が来ようと
ホームにいる人たちは無理やり乗りますよね?
朝のラッシュ時なんて車掌さんが乗れるように
押してくれたりもします。
そんな日本の感覚に慣れていると、
香港ではちょっともどかしいかもしれません。
なぜなら
香港の電車では、まずほとんど奥までつめません。
座っている座席の前とか、結構すきすきです。
日本人が見たら、絶対
「もっと奥までつめてよー!乗れるでしょー!」
と感じると思います。
そして、入り口付近が混雑すると、
次の駅では無理に乗ってこようとしないんです。
むしろ無理やり乗ると、え?乗るの?みたいな
雰囲気になります。(たぶん・・・時々感じます。)
なので、ホームに人が溢れますが、
みんな次の電車を待って、
少しずつ乗れるだけの人たちが乗ります。
その繰り返しなので、
下手したら乗れるまで3台くらい
電車を見送ることもあります。
香港人は意外ときちんと並んで電車に乗ります。
(来る前のイメージでは、並ばず横入りが当たり前だと
思っていました。香港人の皆さん、失礼しました。)
そのため、たとえ急いでいても、
並んでいる前の人たちが乗らないと、
後ろの人たちは乗れないんです。
香港の電車は数分間隔ですぐ次の電車が来るので、
1~2本見逃してもそこまで大差はないのですが、
急いでいるときは少しもどかしいかもしれませんね。
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