以前も記事に書きました
「香港あるある」第二弾です。
香港に住んでいる方なら
ほぼ全員使っているであろう
地下鉄「MTR」でのあるあるネタを
お届けします。
地下鉄「MTR」あるある①はこちらから。
MTR以外のネタ「香港あるある」第一弾はこちらから。
その③イスがツルツルすべる
日本の電車のイスは、フカフカしていてクッション性があって
長時間乗っていてもそこまで辛くないですよね？
香港の電車のイス、こんな感じです。
カッチカチのツッルツルです。
一席ごとにくぼみがあるので、一人分の座席が分かりやすくて良いのですが、
ツルツルすぎて、カーブの時などすべってしまい、
隣の人の方に身体が流れてしまうことがあります。
踏ん張るのも難しいです。
皆さんもお気を付けください。
その④立つ位置がおかしい
これは国々で違うのはしょうがないと思いますし、
香港の方からすると、
「変なのは日本のほうだ！」
と言われそうですが、あえていくつか例を挙げてみます。
まず、棒をやたら持ちたがります！
棒の前に立っていると、色んなところから手が伸びてきて、
5人くらいが掴んでくるので、若干圧迫感を感じます。
また、立つ向きや距離感が日本とは違う気がします。
人が立っている目の前に気にせず立ってきたりします。
そのため、気づくと見知らぬ他人と
異常に顔が近かったりするので焦ります。
（だいたいスマホをいじっている人が多いですが・・・）
またしても圧迫感を感じます。
日本人はパーソナルスペース（個人の縄張り範囲）が
広いとよく言われますが、
香港人は逆に狭いのかな？と
感じることもしばしば。
（だから他人と異常に近くても平気？）
以上のあるあるネタを
体感してみたいかたは是非、
MTRに乗ってみてください！
ご納得いただけると思いますよ！
「あるあるー！」って納得してた人は、
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