※※「香港あるある」とは・・・
香港に住んでいたら当たり前のことだけど、
日本や他の国の人から見ると
「え?何それ・・・」「は?!嘘でしょ?!」と
違和感を感じたり、不思議に思うようなこと。
(あくまで当ブログ内での定義。)
もし「香港あるある」を読んで、
「そうなんだ!」「へ~おもしろい」
「日本と違うな~」
「あるよね~、そういうこと」
などと思っていただけたら、ぜひ
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では早速、今日の「香港あるある」スタート!
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日本と比較して高いものと言えば
・・・「住宅価格」!!
何より先にまずこれです。
世界的に見ても一、二を争う高さだそうです。
もう最初は桁違いすぎて
訳が分かりませんでした。
これは香港でも問題になっており、
特にここ10年で著しい変化を遂げています。
日本と同様香港もエリアによって
家賃は変動し、
都心へ行くほど高く、郊外ほど安いです。
また、日本人に人気のエリアも
需要が多いので家賃も高い傾向にあります。
日本よりもエリアと家賃が
より連動しているようで、
たとえ築数十年の古い物件だろうが
都心、人気エリアにあればものすごく高いです。
一例を挙げてみます。
日本人駐在員の
ファミリー向け物件をお探しの方だと
2~3LDKを選ぶ方が多いと思います。
日本人に人気のエリアですと、
だいたい80㎡程度で
1ヶ月の家賃が40,000~50,000HKD
(約560,000~700,000円)くらいします。
日本だったら都心の一等地、
億ションを借りられる値段に相当しますよね?
香港では、普通のファミリーが住む3LDKが
このお値段しちゃうんです。
(決して高級マンションと言うわけではありません。)
最初の頃は
不動産屋さんに張り出されている
物件価格を見ては
0の数を数えちゃったり、
日本円に直しちゃったりして、
驚かされたものです。
(今となっては慣れましたが・・・)
最近はコロナの影響もあってか
少~しだけピーク時期より落ち着いた印象を受けます。
が、今後どうなることやら・・・
コロナが完全に過ぎ去った後どうなるかは、
見守り続ける必要がありそうです。
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