※※「香港あるある」とは・・・
香港に住んでいたら当たり前のことだけど、
日本や他の国の人から見ると
「え?何それ・・・」「は?!嘘でしょ?!」と
違和感を感じたり、不思議に思うようなこと。
(あくまで当ブログ内での定義。)
もし「香港あるある」を読んで、
「そうなんだ!」「へ~おもしろい」
「日本と違うな~」
「あるよね~、そういうこと」
などと思っていただけたら、ぜひ
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では早速、今日の「香港あるある」スタート!
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香港では広東語が使われています。
日本人は漢字が分かるので、
非常に助けられています。
漢字勉強してて良かった~!と思う場面が
多々あります。
日本人がなんとなく意味を理解できる漢字もあるのですが、
逆に全く意味が分からない漢字も多々あります。
今日はそんな漢字をピックアップしてみます。
香港のレストランや街市で見かけるこの漢字。
↓↓↓
鹵、臘
歯(は)?蝋(ろう)?鼠(ねずみ)?
似てるけど違うか・・・
こんな感じでお店の看板になっていたりします。
なんか漢字だけ見ると、怖い雰囲気漂ってませんか??
得体の知れない、怖いものが出てくるんじゃないかって、
思わず不安になります・・・
(香港の街市(マーケット)では結構グロテスクな
ビジュアルの物も多々売っているので・・・)
しかし、心配ご無用!
調べてみたところ、
「鹵」=肉塊、丸ごとの鶏・アヒルなどを、
香辛料を加えた塩水や醤油で煮ること
を意味するらしいです。
「臘」=「臘腸」を指し、ソーセージ
という意味だそうです。
なるほど~!!
確かに、中華レストランでもよくこれらの漢字見かけるわ!
良かった~なんか安心しました。
こうやって少しずつ、香港で使われている漢字を覚えていくと
特にレストランなんかでは注文できる料理が増えたりして
香港通ぶれちゃうので、
今後も頑張って覚えていきたいと思います。
また覚えたらシェアしますね~!
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