今日は、香港人の電車の乗り方に物申す!
香港の地下鉄(MTR)に関する過去の記事はこちらへ。
日本だと(とりあえず私の知ってる東京だと)、
車両の中の方に立つ人は、座席に向かい合う形で立って、
つり革などを持つと思います。
そして、ドア付近に立つ人は、
ドアの方に顔を向けて立つと思います。
さらに、込み合った車両に乗り込む場合は、
お尻から乗りますよね。
これって、暗黙のルールですよね!
で、香港はどうかというと、
国が違えば、やっぱり、
その暗黙のルールは通じないわけで・・・
みんなランダムにいろんな向きで立つんです。。。
お尻から乗る習慣もないみたいです。。。
だから、時々、おじさんの顔が、
私の顔の真ん前にあることも。
混雑している車両にお尻から乗ったとき、
(お尻から乗ったので、
このとき私の顔はドアを向いています)
次に乗ってくる人が、
(お尻からではなく)正面から乗ってくると、
至近距離のお見合い状態になります。
これを学習してからは、
私は、お尻から乗らないようにしています。
香港で混雑したMTRに乗るときは、
お尻から乗らないことをお勧めします!
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