※※「香港あるある」とは・・・
香港に住んでいたら当たり前のことだけど、
日本や他の国の人から見ると
「え？何それ・・・」「は？！嘘でしょ？！」と
違和感を感じたり、不思議に思うようなこと。
（あくまで当ブログ内での定義。）
もし「香港あるある」を読んで、
「そうなんだ！」「へ～おもしろい」
「日本と違うな～」
「あるよね～、そういうこと」
などと思っていただけたら、ぜひ
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では早速、今日の「香港あるある」スタート！
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日本から香港に引っ越してきた当初
よく思っていたこと。
最近はコロナの影響もあって、
また気になってきたので書きたいと思います。
それは、
香港には自動ドアが少ないということ。
香港ではなぜか
都会のショッピングモールや
近代的なオフィスビルの入り口でさえ、
自動ドアではなく
手動で開けなければいけないドアが多いんです。
しかも重くてずっしりとしているので、
開けるのも一苦労。
年配の方や子供、車いすの方などにはかなり大変だと思います。
最初の頃はどうも気になって
知人の香港人によく質問しましたが、
「自動ドア少ない？あるけどねぇ・・・」
と、あまり同意してもらえず
理由も結局分からず今に至ります。
台風とか、風が強いことが多いから？
マンションやオフィスビルのドアを開ける
担当の人の仕事を確保するため？
（↑香港ではよくドアを開けてくれる人がいます。）
けど、コロナのことがあってからは特に
あまりドアを触りたくないので、
自動ドアだったらいいのになぁと思うことが増えました。
香港の人たちも結構露骨にドアを開けることを嫌がっていて、
腕で開ける人、身体で開ける人、
足で開ける人、
ティッシュで触って開ける人、
誰かが開けた後に付いてすり抜ける人、
・・・
と、色々な技を駆使しているのをよく見かけます。
これを機に香港にも自動ドアが増えたりするのかな～？
と期待している、今日この頃です。
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