日本のレストラン、香港にたくさんあります。
日本人が見たらちょっと怪しい日系レストラン
(おそらく香港の会社が運営していて、
日本っぽいレストランにしているお店)
もとっても多いのですが、
日本で展開しているそのままのレストランもたくさんあるので、
恋しくなったらそのままの味が食べられるのは嬉しいです。
具体的な名前を挙げると・・・
牛角、サイゼリア、吉野家、元気寿司、かつ家、
一風堂、ラーメン武蔵、和民、リンガーハット、
世界の山ちゃん、金子半之助、イタリアントマト、
京はやしや、アラビカコーヒー・・・
書き出したら止まらないくらいたくさんあります!
他にもどんどん進出してきていて、
スシローも去年オープンし、連日大盛況だそうで。
デモや新型肺炎の影響で飲食店は全体的に
苦しい状況だと思いますが、
落ち着いたら私も色々食べ歩きたいです。
あぁ、外食が恋しい・・・
↓例えばこちらのフードコートには、たまに無性に食べたくなる銀だこやモスバーガーなんかも揃っていて、日本人には嬉しい店揃えになっています。
↓吉野家も日本にいる時より、香港に来てからの方が食べています。味もとっても近い!
↓こういったインターナショナルなフードコートにも、日本食レストランは必ず入っています。
そんな香港でも人気の日本のレストラン。
こちらのお店もいつも割と混んでいて、
香港の方々に受け入れられているようです。
丸亀製麵
Marugame Seimen
※店舗の詳細情報は、記事の一番下にあります。
↓以前、こちらの大きなフードコートで食べましたね。
香港内に現時点で16店舗もありました。びっくり!
結構あるんですね。
こんな感じで日本と同じようなメニューが普通にあります。
(上には「ぶっかけ」と書いてあるのに、下は「ぶつかけ」となっている。)
香港にある日本レストランあるあるですが、
メニューは一部香港テイストになっています。
「牛肉トマトうどん」があったり、
揚げ物コーナーに「揚げ餃子」や「魚のすりみ揚げ」
があったり。
吉野家に鍋があるのも、最初見た時驚きましたが
その方が香港の方々にも受け入れられるんでしょうね。
「食べ終わったら、返却口に片づけてください。」
こちらの表示、実は香港では珍しいんですよ。
香港ではフードコートやファストフード店でも
みんな食べ終わったプレートなどそのままにして帰ります。
なぜなら、そういったプレート類を片付ける担当の人が必ずいるから。
最初は慣れずに自分で片付けようとしてしまうのは
日本人らしい習慣が身についている証拠ですよね。
けど香港のシステムに慣れると、
逆に日本に帰ったときに食べ終わったあと
そのままにして帰りそうになるので、注意が必要です。
冷たいぶっかけうどん(大)35HKD(約490円)
棒唐揚げ、海老のてんぷら 各14HKD(約196円)
冷たいぶっかけうどん(中)31HKD(約434円)
海老のすり身揚げ 17HKD(約238円)
うどんも揚げ物も、
厳密に言うと日本で食べる方が美味しいと思います。
きっと茹で時間だったり、茹でた後の処理だったり、
揚げ物の揚げ方だったり、油だったりが
微妙に違うんだろうな・・・と感じます。
が、ここは香港なので。充分納得できる味でした。
評価は3点/5点です!
久しぶりに食べたので美味しく感じました。
日本に行ったときにまた丸亀製麺のうどんを食べて、
本場の味を思い出したくもなりました。
(だいぶ食べていないので、味覚も衰えます・・・)
敢えて香港で日本のレストランに行くっていうのも、
結構面白いですよ。
色々違う点も多いので、そんな部分を探すのも
楽しみの一つだったりします。
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